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Hydrafacialによる毛穴治療

ハイドラフェイシャルとは、ハンドピースの先端の渦巻水流で肌表面や毛穴の奥の汚れを徹底的に洗浄・除去し、潤い補給まで行う最先端の美容治療です。

美容施術で広く手軽に行われているヒアルロン酸やボトックス施術などを上回り、アメリカでもっとも多く親しまれている美容施術です。

アメリカでアワードを受賞した本施術は、エステサロンの快適さ美容医療のテクノロジーを融合させたトリートメントです。
数種類の美容液を順番に用いて、最先端のピーリング・肌洗浄から肌の保湿までを一連の施術で行います。
ハイドラフェイシャルは、普段の洗顔では洗い流すことが難しい汚れを短時間に丁寧に取り除きます。
肌の洗浄を徹底的に極めたのがハイドラフェイシャルです。
極上の肌洗浄は、肌コンディションを良い状態に整え、透明感、潤い、モチモチ感が持続します。
リフトアップした感じも出るなど、正に肌の洗浄が如何に重要なことなのかを再確認させてくれます。
毛穴の開き黒ずみ・ニキビ・肌質改善・美肌・エイジングケアに大変効果的です。
肌を良い状態で維持したい方や、美容皮膚科分野で初めて治療を受ける方にもおすすめです。

ハイドラフェイシャルの治療法

ハイドロピールチップで生み出される渦巻水流で老廃物を除去。

ハイドラフェイシャルのハンドピースの先端に付けるハイドロピールチップはスパイラル状になっており、それが渦巻き型の水流を生み出します。各手順で使用する美容液が渦巻水流となり、ピーリングされて出た老廃物は水流に乗り廃液とともに排泄されます。
各種ソリューションの効果で肌に負担をかけず新しい肌へと促していくことができ、毛穴の黒ずみの改善だけでなく美白効果が即時的に実感できることは、ハイドラフェイシャル MD の真骨頂といえることでしょう。
徹底的に肌の老廃物を除去できるハイドラフェイシャルは、レーザー治療の前処理として行うと大変効果的です。

ハイドラフェイシャルの治療手順

① 毛穴の奥までクレンジングします

Activ-4™:グルコサミン HCL・乳酸・酵母エキス

② ピーリングで不要な角質を除去します。サリチル酸で毛穴の中の皮脂を柔らかくしながら、毛穴の奥まで洗浄・吸引します。

GlySal™ Peel:グリコール酸+サリチル酸

③ 肌のオイルコントロールを促進します

Beta-HD™:ヘンチレングリコール・蜂蜜エキス・スピレア抽出エキス

④ 肌の弾力性やハリ感アップやキメを改善、小じわの改善も促します

DermaBuilder™:Acetyl Octapeptide-3・Palmitoyl Dipeptide-5

⑤ トリートメントを受けた肌を落ち着かせ、抗酸化物質に富んだ美容液で肌に潤いを与えることで肌環境を整えます

Antiox+™:各種植物エキス・ペプチド複合体・ヒアルロン酸

ハイドラフェイシャルは、肌の老廃物を優しく取り除き、毛穴の奥まで洗浄、肌を新しくしていきます。
その上で、肌再生に必要な美肌成分を潤沢に行き渡らせていきます。
その効果は、米国での研究において IPL=光治療(光フェイシャル)以上の肌質改善効果があると実証されています。

想定されるリスク

施術後に肌が赤くなることがある
肝斑の部分は増悪のリスクがある
施術後は日焼け止めの使用の徹底が必要
一時的に保湿機能が低下

※敏感肌の場合、赤みが強くでるため、事前にお伝えください。

こんな方にオススメ!

毛穴の黒ずみ・開きが気になる
透明感のある肌を手に入れたい
肌のくすみが気になる
肌に張りを出したい
肌質改善をしたい

従来のピーリングと何が違う?

水分を補給しながら水流と吸引により皮脂や汚れを取り除きます。

渦巻き状の水流によって不必要な角質や、毛穴の奥の皮脂、汚れを低刺激で効率的に吸引することが可能です。

また同時に美容成分がたくさん含まれた薬液が供給され、保湿効果が高まります。

治療後

効果は速やかで、長期間(1週間から1カ月程度)効果が持続します。

定期的なトリートメントにより健康的な皮膚のターンオーバーを促します。

トリートメントは4-6週間ごとに行うことをお勧めしています。

効果はVISIA(画像解析装置)で確認できます。

以下は治療後の廃液です。廃液には治療部位から除去された角質や皮脂、その他汚れがたっぷりと取れていることがわかると思います。日々のお肌のメンテナンスをしっかりと行っていても、こんなに汚れが溜まっていたことに驚くと思います。是非一度お試しください。

これまでの効果に関する報告

✔ 2022年ヘルスケア・アジア・アワード受賞

✔ 2022年12月 アメリカ皮膚科専門誌掲載

料金はこちらの料金表の「hydrafacial(ハイドラフェイシャル)」の項目を参照ください。

記事監修医師

東盛貴光 院長

【経歴】

2000年 東京女子医大病院 形成外科入局

2001年 鹿児島市立病院 一般外科・小児外科研修

2011年 琉球大学病院 整形外科 手外科

2012年 東京女子医大病院 形成外科(手外科・熱傷センター責任者)

2014年 かりゆし会ハートライフ病院 形成外科 部長

2022年 貴クリニック 開設 院長就任

【主な資格】

日本形成外科学会 指導医・専門医 

日本レーザー医学会 指導医・専門医

日本熱傷学会 専門医

日本創傷外科学会 専門医

下肢静脈瘤に対する血管内焼灼術 指導医・専門医

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