医療ハイフ
HIFU
ウルトラフォーマーMPT(最新のHIFU機器を導入しました!)
ウルトラフォーマーの2つの効果
1 筋膜を引き締めてリフトアップ!
たるみの根本原因であるSMS筋膜層にアプローチ。
お肉を加熱するとぎゅっと縮む、あの感じ!
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たるみがあがる
2 コラーゲン産生で引き締め効果!
創傷治療過程によるコラーゲン産生によって内部から皮膚層に引き締まる
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小顔効果
当院では、美容大国韓国の CLASSYS 社が製造している HIFU 機器「ウルトラフォーマー」を導入しています。
HIFU の熱作用で「真皮層」「脂肪層」「筋膜( SMAS )」それぞれに 65~70 ℃まで熱を与え、真皮層にあるコラーゲン産生細胞である線維芽細胞が活性化し、コラーゲン産生が促進されます。
皮膚を支える柱である真皮層のコラーゲンが増えることで肌の弾力が改善されます。
ウルトラフォーマーは特にこの作用が強いとされており、肌質の改善を希望される方には非常にお勧めです。
またウルトラフォーマー/シュリンクハイフにも筋膜を熱によって引き締める効果があり、年齢によって緩んだ肌をハリのある肌へと復活させることが出来ます。
ハイフ治療のしくみ
HIFUとは、高密度焦点式超音波「High Intensity Forcused Ultrasound」の略です。
ひとの耳では聞こえない高い振動数をもつ超音波を1点に集めて照射する方法です。
虫眼鏡の原理です。
他の治療機器との違い
HIFUとして進化したUltraformer MPT
通常モードとMPモードの併用による
・施術スピードアップ
・点状と洗浄の照射モードで効果的な
引き上げ
引きしめ
コラーゲン産生
脂肪溶解
などの効果。
カートリッジを使い分けることで複数の深さ( 2.0mm 、 3.0mm 、 4.5mmなど )へのピンポイント照射が可能。脂肪除去も可能なので真皮層の引き締めに効果を発揮します。
施術直後から変化がわかり、1 ヶ月後~ 3 ヶ月後にピークを迎え、顔の造形が変わるだけでなく、肌そのものも引き締まり美しくなることが期待できると話題です。
脂肪溶解
基本的な施術サイクルは6カ月に1回です。3カ月に1回行うとさらに効果が維持できます。
※やけどなどの合併症を抑えるため、指導を受け出力設定やショット数を定めておりますが、部分的に強化したいところ、施術してほしくない部分などそれぞれあると思います。それぞれの希望に沿ったショット数の調整(希望しない部位から希望部位へショット数を安全な範囲内で増やすなど)、いわゆるオーダーメイドな施術を普段から心がけておりますので希望を直前でもお気軽にお伝えください。
施術の流れ
①診察・カウンセリング
診察により個人個人の骨格や肉付き、脂肪の厚さなどを確認(特に痩身治療では最適な深さのカートリッジを選択するため、エコー検査を行うことがあります)し、個人に合わせた治療方針を院長やカウンセラー、担当看護師で設定します。同意書をお渡ししますが、不明点あれば院長や担当看護師にご質問ください。
②クレンジング・洗顔や着替え
顔施術の場合、洗顔し、肌を清潔な状態にします。
ボディ施術の場合、専用の施術着に着替えていただきます。
③施術
顔は約40分程度、ボディは部位によりますが、院長施術によるほとんどの部位は30分程度です。
※本施術までの2週間以内のIPL(光治療)、ヒアルロン酸、ボトックスや脂肪溶解注射、1カ月以内の糸リフトなどはお控えください。
※皮膚の状態によっては施術ができない場合があります。
カウンセリングで決定した範囲のマーキング、ジェルを塗布し、照射する出力や回数を調整しながら照射していきます。痛み強い場合は遠慮なく申し付けください。出力を調整できます。
④終了
ジェルなどをふき取って終了です。赤みや膨疹(みみずばれのような症状)があれば医師の診察の上で冷却な軟膏塗布など行います。
施術直後よりパウダールームでいつものようなメイクをしていただいて構いません。
保湿や紫外線対策を引き続きよろしくお願い致します。