マンジャロに代わる「ゼップバウンド」
貴クリニックは、沖縄県中頭郡西原町に位置する形成外科専門医・指導医が在籍するクリニックです。
当院の医療ダイエットでは、これまで使用してきた糖尿病治療薬「マンジャロ」から、同じ有効成分(チルゼパチド)で「肥満症の治療薬」として国内承認された「ゼップバウンド」へ切り替えます。成分・用量・注射方法はこれまでと同じで、変わるのは薬の「位置づけ」だけです。
那覇市・浦添市・宜野湾市・うるま市など沖縄中南部エリアから通院される患者様も多く、地域に根ざした診療を行っています。
本治療(チルゼパチド製剤)は自由診療です。当院では肥満症の診断基準に基づいて対象となる方を判断しており、治療の可否・費用・リスクは医師が診察時に個別にご説明します。
同じ成分のまま、「肥満症の治療薬」へ。マンジャロ → ゼップバウンド
これまで当院の医療ダイエットで使用してきた「マンジャロ」を、同じ有効成分の「ゼップバウンド」へ切り替えます。有効成分(チルゼパチド)も、用量も、週1回の注射という使い方も、これまでとまったく同じです。有効成分・用量が同一のため、効果に違いはありません。
変わるのはただ一つ――この薬が「肥満症を治療するために国内で承認された薬」になる、という点です。「切り替え」と聞くと「効果が落ちるのでは」「別の薬になるのでは」とご不安に思うかもしれませんが、治療の中身は変わりません。
変わらないもの
- 有効成分(チルゼパチド)
- 用量・量の調整の進め方
- 週1回の注射という使い方
- 得られる効果
変わるもの
- 薬の「位置づけ」
- 糖尿病の薬を応用して使う形から、肥満症のために承認された薬を、その目的どおりに使う形へ
- 料金(わずかに改定/後述)
なぜ、切り替えるのか(当院のスタンス)
これまでマンジャロは、糖尿病の治療薬を肥満治療に応用する形で使われてきました。ゼップバウンドは、肥満症の治療薬として国に正式に承認された薬です(2025年4月に国内発売)。
当院が大切にしているのは、流行や安さで選ぶのではなく「適応に基づいて、正しい薬を、正しく使う」こと。あなたの体に入るものだからこそ、私たちはその一点にこだわります。今回の切り替えは、その姿勢にまっすぐ沿った選択です。
ご自身に合うかどうか。まずは診察でご相談ください
ゼップバウンド(チルゼパチド)とは
製品名:ゼップバウンド皮下注(日本イーライリリー社)
有効成分:チルゼパチド(マンジャロと同一成分)
分類:持続性GIP/GLP-1受容体作動薬
使い方:週1回の皮下注射
用量:2.5mgから開始し、体調を見ながら段階的に調整(最大15mg)
位置づけ:肥満症の治療薬として国内承認(2025年4月発売)。マンジャロ(2型糖尿病薬)と成分・用量・注射器は同じで、承認された適応が異なる
診療区分:自由診療
主な副作用:吐き気・食欲不振・下痢・便秘などの消化器症状(程度・あらわれ方には個人差があります)
ゼップバウンドは、食欲やエネルギー代謝に関わる2つのホルモン受容体(GIP・GLP-1)に作用し、食事療法・運動療法と併用することで体重管理を支える薬です。マンジャロと中身(成分・効果・副作用)は同じで、「糖尿病の薬」として使われていたチルゼパチドに、「肥満症の薬」としての承認が加わったものとご理解ください。
当院での処方の考え方(対象となる方・対象とならない方)
ゼップバウンド(チルゼパチド)は、すべての方が気軽に使える「痩せ薬」ではありません。当院は美容医療・形成外科を専門とするクリニックとして、肥満症の診断基準にもとづき、医師が対象となる方を慎重に判断します。「とにかく痩せたい」という気持ちそのものを否定するものではありませんが、その手段が安全で、長く健康でいられるものであることを大切にしています。
対象となる方の目安
BMI35以上の方、または BMI27以上で肥満に起因する健康障害(高血圧・脂質異常症・耐糖能異常など)を2つ以上お持ちの方。
対象とならない方(処方を控える場合)
- 明らかに肥満ではない方(正常体重で美容目的のみ/目安としてBMI27未満)
- 摂食障害・ボディイメージ障害(醜形恐怖など)の疑いがある方
- 妊娠中・授乳中・妊娠を希望される方
- 膵炎の既往がある方
- 甲状腺髄様癌・MEN2の本人歴または家族歴がある方
- 1型糖尿病・糖尿病性ケトアシドーシス(DKA)のリスクがある方
- 重度の腎機能・肝機能障害がある方
- その他、添付文書上の禁忌に該当する方
上記はあくまで目安です。お一人おひとりの状況により例外的な判断を行う場合もあります。最終的な適応の可否は、診察のうえ医師が個別に判断します。
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料金について(正直にお伝えします)
今回の切り替えに伴い、料金をわずかに改定いたします。理由を隠さずお伝えするのが当院の方針です。
改定の理由:正規の肥満症治療薬への移行に伴う薬剤費の変更を反映したものです。便乗ではなく、必要な分のみの小幅な改定にとどめます。
これまで通ってくださっている方へ:既存の患者様には、現在の用量が終わるまで現行料金を据え置きます。長く通っていただいている方の負担を、急に増やすことはいたしません。(据え置き期間の詳細は診察時にご案内します)
ゼップバウンド(医療ダイエット)の料金
| 用量(週1回) | 1本 1週間分 |
2本 2週間分 |
4本 1ヶ月分 |
|---|---|---|---|
| 2.5mg(開始用量) | --- | --- | --- |
| 5.0mg | --- | --- | --- |
| 7.5mg | --- | --- | --- |
| 10mg | --- | --- | --- |
| 12.5mg | --- | --- | --- |
| 15mg(最大用量) | --- | --- | --- |
※全て税込価格・自由診療です。くわしい金額は診察時にも明示し、ご納得のうえで治療を始めていただきます。
よくあるご質問(Q&A)
当院の医療ダイエットが選ばれる3つの理由
当院は「利益優先の美容ビジネス」ではなく、形成外科の専門知識に基づいた「誠実な医療」を提供いたします。
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1. 適応に基づいて、正しい薬を正しく使う
流行や安さではなく、肥満症の治療薬として正式に承認された薬を、その目的どおりに使うことにこだわります。あなたの体に入るものだからこそ、医師が診察し、治療の可否と適応を見極めます。
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2. 料金の完全明示と「吊り上げ」のない明朗会計
格安広告で集患し、カウンセリング時に高額なコースへ料金を吊り上げるような手法は一切いたしません。すべての料金をHPに明示し、改定の理由も隠さずお伝えします。
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3. 既存の患者様の負担に配慮した移行
長く通ってくださっている方の負担を急に増やすことはいたしません。現行料金の据え置き期間を設け、用量もそのまま引き継ぎ、効果が途切れないよう丁寧に移行します。
ページ監修医師
東盛貴光 院長 |
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【経歴】 2000年 東京女子医大病院 形成外科入局 2001年 鹿児島市立病院 一般外科・小児外科研修 2011年 琉球大学病院 整形外科 手外科 2012年 東京女子医大病院 形成外科(手外科・熱傷センター責任者) 2014年 かりゆし会ハートライフ病院 形成外科 部長 2022年 貴クリニック 開設 院長就任 |
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【主な資格】 日本形成外科学会 指導医・専門医 日本レーザー医学会 指導医・専門医 日本熱傷学会 専門医 日本創傷外科学会 専門医 下肢静脈瘤に対する血管内焼灼術 指導医・専門医 |
本治療に関するご注意
本ページでご案内する医療ダイエット(チルゼパチド製剤/ゼップバウンド)は自由診療です。主な副作用として、吐き気・食欲不振・下痢・便秘などの消化器症状があらわれることがあります。まれに低血糖(他の血糖降下薬との併用時)、急性膵炎、胆嚢・胆道の障害などが報告されています。効果やあらわれ方には個人差があります。妊娠中・授乳中の方、糖尿病などで治療中の方は、必ず医師にお申し出ください。治療の可否・適応・費用・リスクについては、診察時に医師が個別にご説明します。
